通信業界は「放送業界」「インターネット・電話業界」の2つから成り立っています。中でも近年大きく伸びているのが、「インターネット・電話業界」です。

今や生活に欠かせない通信業界を志望している就活生は非常に多いです。自分が経験したことや感じたことを具体的に述べることで、他の志望者との差別化を意識しましょう。

スマートフォンが10年程度で急激に普及したように、通信業界は技術の進歩が速いため、常に情報を収集する姿勢が大切です。

本記事では、3つの志望動機の例文とともに、通信業界の業種や職種、通信業界で求められるスキル、志望動機の書き方について解説します。

通信業界とは

通信業界には、大きく分けると「放送業界」「インターネット・電話通信業界」の2つがあります。さらに放送業界には主にテレビラジオ、インターネット・電話通信業界には主に固定通信移動体通信ISPがあります。

放送業界とインターネット・電話通信業界では求められるスキルが異なり、志望動機の書き方も異なるため注意しましょう。

本記事では、通信業界の中でも「インターネット・電話通信業界」への志望動機の書き方や例文を解説します。

放送業界

テレビ

テレビ業界は、放送業界の中で最も人気がある業界です。テレビ業界の企業は、テレビ放送局テレビ番組制作会社に大別できます。

放送局には、「テレビ朝日」や「TBSテレビ」といった全国放送キー局だけでなく、地方の系列放送局もあります。

テレビで放送されている番組の多くを作っているのは、放送局ではなく制作会社です。テレビ番組の制作に携わりたい人は、放送局だけでなく制作会社も視野に入れて就職活動を進めましょう。

ラジオ

ラジオ業界も放送業界のひとつです。テレビ業界と同様に、ラジオ業界の主な企業はラジオ放送局ラジオ番組制作会社の2つです。ラジオ放送局には全国ネット局地方系列局があります。

ラジオ放送は、AMラジオとFMラジオに大別されます。AMラジオ放送設備の老朽化に伴い、多くのAMラジオ放送局が2028年までにFMラジオへ転換する予定です。

近年は、インターネットやスマートフォンアプリでラジオ番組を放送している企業もあります。

インターネット・電話通信業界

固定通信

固定通信業は、家庭やオフィスにケーブルを敷設して、電話やインターネットの情報通信サービスを提供する業種です。新規契約の窓口、通信機器の設置、アフターフォローなど、固定回線に関わる業務を一貫して実施します。

都市部だけでなく地方への光ファイバー回線の普及が、固定通信業界の課題です。

また、スマートフォンの普及により固定通信の利用者は減りつつあります。少子高齢化による人口減少も相まって市場は縮小傾向にありますが、固定通信は高速かつ大容量の通信が可能であるため一定の需要があります。

移動体通信

スマートフォンのようなモバイル端末に向けて通信サービスを提供しているのが移動体通信業です。

自社で通信インフラを所有・整備している「au」、「ソフトバンク」、「ドコモ」のような大手通信キャリアが、主な移動体通信事業者です。

また、大手キャリア以外に、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)が増えています。MVNOは、自社の通信インフラを持たず、大手通信キャリアの回線を間借りして通信サービスを提供している事業者です。利用料金が大手キャリアより大幅に安価であることから、人気が高まっています。

ISP

ISP(Internet Service Provider)は、顧客がインターネット通信を利用するためのサービスを提供する事業者です。特に「プロバイダー」と呼ばれます。

回線を物理的に整備する回線事業者と、インターネット通信接続を実現するプロバイダーの両者が揃ってはじめて、顧客はインターネットを利用できます。

インターネットセキュリティ性の向上が主な課題です。どれだけ魅力的なサービスを提供していても、一度でもセキュリティ問題が発生すると顧客が離れてしまう可能性があります。

通信業界の現状

5Gの普及

近年、5Gが新しい通信規格として普及し始め、より高速で使いやすい通信環境の整備が必要とされています。

5Gには様々なメリットがありますが、その分、雨の影響で遠方まで届きにくいなどのデメリットも存在します。これらのデメリットを解消するために、より多くの基地局を設置しなければならず、それには時間やコストがかかります。

今後も安定した電波を日本全国に送るために各社は5G回線を普及させていくでしょう。

IoTへの対応

IoTとは、「Internet Of Things」の略であり、家電や住宅設備などにインターネットをつなげる取り組みのことです。例えば、外出先からスイッチを操作できるエアコンや、カメラで食材の減り具合を確認することのできる冷蔵庫などがIoTの一種です。手軽に使えるものが多いことから、人気の商品になっています。

また、既存システムの無駄を省いたり、サービスの質や速度を担保しやすくなるという点で、通信業界全体も活性化すると考えられます。

モバイル事業の価格競争

近年、格安SIMを利用する人が多くなっています。他国と比べても高価である日本の通信量を是正するために政府から出された通達がきっかけとなり、大手キャリアの子会社が次々と新しい料金プランを打ち出しました。

楽天モバイル、ahamo、LINEMOなど、格安SIMの料金は年々低価格化しており、生活に欠かせないスマホの通信料金をいかに低価におさえることができるかが焦点になるでしょう。

地域格差の解消

先端技術を取り入れることも大切ですが、既存のシステムを全国に普及させる活動も求められます。例えば、5Gは主要都市では使用可能ですが、地方では圏外になってしまうことも多く、地域格差が大きいと言われています。

こうした格差は災害時に混乱を生むだけでなく、経済的・教育的格差にもつながると指摘されています。

そのため、通信業界全体で意識的に改善し、地方にも安定的に電波が届く環境を整備することが通信業界の課題の一つです。

セキュリティの強化

前述のように、IoTなどが広まることでインターネットにつながっている機器の数が増え、情報漏洩などのリスクも同時に高まりました。サイバー攻撃などのリスクや、テレワークの普及によるセキュリティ範囲の広がりなども相まって、さらにセキュリティを強化することが求められています。

インターネットが集めている個人情報などのセキュリティを確保することが通信業界各社の急務となります。

通信業界の主な業務

営業

通信業界における営業職は、主に法人向け(to B)一般消費者向け(to C)に大別されます。

法人向け営業の仕事は、自社が関わる通信サービスを提案し、企業の成長をサポートすることです。

一般消費者向け営業職は、携帯ショップや家電量販店などの販売代理店で、窓口業務店舗の営業施策の立案や問題解決などを担当します。

顧客に信頼してもらい、本当のニーズを引き出すために、誠実にコミュニケーションをとることが求められます。

エンジニア

通信業界のエンジニアは、主にネットワークエンジニアとシステムエンジニアの2種類です。

通信ネットワークの構築、保守、管理などを担当する技術者がネットワークエンジニアです。システムエンジニアは、通信ネットワークに関わるコンピューターソフトやアプリの設計開発保守運用などを担当します。

常に安定したネットワーク接続を実現することが求められるため、トラブルが発生した際には速やかに対応しなければなりません。

カスタマーサービス

カスタマーサービスは、顧客からの製品やサービスに関する問い合わせに、電話やメールで対応する仕事です。

顧客にとっては、その企業の「顔」となる職種です。企業のイメージを損なわないように、誠実な対応をすることが求められます。

製品の使い方や不良品の交換、サービスに対する意見・要望など、問い合わせ内容は多岐に渡ります。顧客に満足してもらえるよう、製品やサービスに関する様々な知識を身に付けなければなりません。

マーケティング

自社の製品やサービスそのものの企画や、それらを魅力的に宣伝する広告の企画などがマーケティング職の主な仕事です。

様々な手法を用いて顧客のニーズを調査・分析して製品や広告の企画に活用します。調査・分析手法を学んだり、世の中の最新トレンドを常にチェックしたりする姿勢が大切です。特にIT業界は目まぐるしく技術が進歩するので、継続的に情報収集しなければなりません。

また、マーケティング職は社内外の多くの人と関わるため、高いコミュニケーション能力が求められます。

通信業界の志望動機の構成

➀通信業界を志望する理由

通信業界を志望する理由を必ず述べましょう。「通信業界でなければ自分のやりたいことが実現できない」という強い想いを伝えることが大切です。そのために、通信業界でしかできない仕事を軸として志望動機を書くのがポイントです。

業界・企業分析を欠かさず、できるだけ簡潔でありながら印象深く伝えるために1文でまとめることを心がけます。

➁根拠となるエピソード

次に、可能な限り具体的なエピソードを用いて志望理由を説明することが重要です。具体的なエピソードを述べることで、志望理由の信憑性が高まります。

このエピソードは、入社後にも役立つスキルが関わっているとさらに好印象です。携帯会社でインターンをしていた、専攻と業務内容が近い、などのエピソードがあれば積極的に盛り込みましょう。

また、業界・企業研究が不十分だと、通信業界に入りたいという熱意が採用担当者に伝わりません。業界誌、合同会社説明会などで業界の情報を収集しましょう。

➂応募企業の志望理由

通信業界を志望する理由を述べたら、数ある通信業界の中でなぜその企業に応募したのかを述べます。応募先のどんな特徴に魅力を感じたのか具体的に述べましょう。

応募先が求める人物像に合わせて志望理由を述べることが大切です。企業ごとに社風が異なるため、求められる人物像も異なります。

どれだけ優秀な人材でも、社風に合わないとみなされると、不採用になるかもしれません。

無理をして求められる人物像に合わせる必要はありませんが、自分の強みと応募先が求める人物像の共通点を探すことが大切です。会社説明会や募集要項などで応募先が求める人物像を確認しましょう。

➃入社後の目標

企業や職種を志望する理由だけでなく、通信業界で成し遂げたいことも述べます。応募先企業に入社して何を実現したいのか、どのように会社に貢献するのかを具体的に述べることが大切です。成し遂げたいことを具体的に述べることで熱意が伝わります。

入社前から入社後の目標を考えることは難しいかもしれません。可能であれば、通信業界で働く先輩の話を聞いてみることをおすすめします。実際に働いている人の話を聞くことで、自分が働く姿を具体的に想像できるでしょう。

【職種別】通信業界への志望動機の例文

営業職

例文

私は、都市部だけでなく地方の通信サービスの普及にも注力している貴社に魅力を感じ、志望しました。

新型コロナウイルスが流行した際に、通信技術により人との関わりを維持できたことで、私は通信業界に興味を持ちました。通信業界について詳しく調べていく中で、通信品質に地域格差があることを知りました。私の地元には、コロナ禍でもテレワークができず、感染の不安を抱えながら仕事をしていた人が多くいました。この実情を知ったことがきっかけで、地方にも通信ネットワークを十分に普及させたいと思いました。

私は大学で経済学を専攻しており、地域ごとの経済政策について学んでいます。貴社で営業職に就き、大学で学んだことを活かしながら、魅力的な通信サービスを地方にも提案したいと考えています。(350字以内)

新型コロナが流行したときに知ったこと、感じたことをもとにした志望動機例文です。自分が感じたことを具体的に述べているため、地方に通信ネットワークを普及させたいという想いが伝わります。

地域の経済政策を学んでいるという自分の強みもアピールしています。営業職で求められるコミュニケーション能力や新しいことに興味・関心を持ち続ける姿勢をアピールできれば、さらに自分の魅力をアピールできるでしょう。

システムエンジニア

例文

私はあらゆる場所で安定してつながるネットワークを実現したく、通信業界を志望しています。

私は趣味でキャンプを頻繁にしています。以前友人と山へキャンプへ出かけた際に、自動車が突然故障し、動かなくなってしまいました。私のスマートフォンでは電波がつながりませんでしたが、友人のスマートフォンでは通信ができ、無事に助けを呼べました。この経験により、日常生活では当たり前のように利用している通信サービスの重要性を実感しました。

人々の生活を支えるために通信エリアを拡大しつつ、既存通信設備の改善にも注力している貴社に魅力を感じ応募しました。大学で学んでいる情報工学の知識を活かしシステムエンジニアとして、どんな場所でもつながるネットワークの実現に貢献したいと考えています。(350字以内)

電波がつながりにくい場所で通信技術の大切さを実感したエピソードをもとにした志望動機例文です。アウトドアアクティビティをする人であれば一度は経験するようなエピソードかもしれません。しかし、具体的に自分が体験したこと、感じたことが述べられているので、説得力があります。

情報工学には、数値計算モデル、暗号化技術、コンピュータ制御など様々な分野があります。自分が取り組んでいる研究が通信技術に直接関係がなくとも、通信業界に活用する方法があるか考えてみましょう。

セキュリティエンジニア

例文

私は、通信ネットワークを安心して利用できる社会づくりに貢献したいと考えています。

私が高校生の頃、利用していたECサイトで個人情報が流出したことで、情報セキュリティに興味を持ち始めました。大学では情報工学を専攻し、暗号化技術について学んでいます。特に、暗号技術の安全性を定量的に評価する方法について研究しています。

テレワークやクラウドサービスなどの便利な通信サービスを提供しながら、通信セキュリティ性の向上にも力を入れている貴社で、セキュリティエンジニアとして活躍したいと考えています。大学で学んだことを活かし、日々セキュリティ性の向上に取り組み、人々が安心してネットワークを利用できる社会を実現したいです。(350字以内)

大学で情報工学を学んでいることだけでなく、情報工学を選んだ理由も具体的に述べられているため、他の志望者と差別化できるでしょう。

ただ大学で学んだことを活かしたいというだけでなく、「通信ネットワークを安心して利用できる社会づくりに貢献したい」という想いも述べられています。例文のように、スキルをアピールするだけでなく、入社後に何を成し遂げたいかを述べることが大切です。

通信業界に直結する研究でなくとも、学んだことを活かせる可能性は十分にあります。企業が求める人物像に適したアピールポイントがないか探しましょう。

通信業界に求められるスキル

コミュニケーション能力

通信業界では、どのような企業や職種でもコミュニケーション能力が求められます。

営業職やカスタマーサービス職のように顧客と直接的な関わりを持つ仕事では、信頼してもらうために誠実なコミュニケーションが求められます。営業職の中でも法人向け営業職では、顧客が抱える本当の課題を引き出す傾聴力や、実際に製品やサービスを顧客に採用してもらうための提案力なども必要です。

顧客との接点が少ないエンジニア職やマーケティング職でも、社内外の多くの人とやり取りして業務を進めなければなりません。

コミュニケーション能力をアピールできるエピソードを少なくとも一つは思い浮かべておきましょう。

責任感の強さ

責任感の強さも通信業界では重要視されます。

現代において通信サービスは、人々の生活から切っても切り離せません。通信トラブルがあると、被害規模によっては大々的に報道されます。トラブルを事前に防いだり、トラブルが発生しても速やかに復旧したりすることが必要です。

常に安定した通信サービスを提供するために、責任感の強い人材を探している企業が通信業界には多くあります。

責任感の強さを発揮したエピソードがあれば志望動機で述べましょう。

新しいことに興味・関心を持ち続ける姿勢

通信業界では、新しいことに興味・関心を持ち続ける姿勢も大切です。

通信に関わらずIT業界は特に、技術の進歩や普及のスピードが速い傾向にあります。スマートフォンの所有率は、2010年頃は数%でしたが、2020年には90%近くにまで激増しました。予想できないような革新的な通信サービスが10年後には誕生しているかもしれません。

通信・IT技術に関する情報収集を継続することが求められます。継続して物事に取り組んだエピソードがあれば述べることをおすすめします。

きめ細やかさ

通信業界は規模が大きく、インフラとして私たちの生活に欠かせないものになっています。そのため、少しのミスが多くの人に影響を与える可能性があり、細部まで確認を怠らないきめ細やかさが求められます。

それだけでなく、他社や自社の既存サービスを分析することで、サービスを改善させていくことができます。他の人が気づかないことに気づくことのできる力が役に立つでしょう。

通信業界への志望動機を書く際の注意点

志望動機を応募先ごとに分けて作成する

通信業界内の企業だからといって使いまわすのではなく、応募先ごとに分けて志望動機を作成しましょう。

前述したように、同じ通信業界でも、企業や職種によって求められる経験やスキルが異なります。求められる人物像に合わせて志望動機を述べることが大切です。

同じエピソードでも切り口を変えれば、アピールポイントを変えられます。例えば、チームで長い時間をかけて問題解決に取り組んだ経験があれば、チームワークだけでなく継続して物事に取り組む姿勢もアピールできます。

専門用語は多用しない

通信業界に対する熱意を伝えるために専門用語を多用するのは逆効果です。特にESや一次面接は専門性が薄い部署の社員が担当することも多く、せっかく志望動機を書いても伝わらない可能性があります。

また、インターンや大学での勉強を説明するために使う専門用語は問題ありませんが、ESを書くためにインターネットで調べた知識で使うのは避けましょう。深く調べていたとしても、学生の知識は社員の知識に劣ります。

安定性を志望理由にしない

通信業界はインフラの一種として将来性があり、仕事がなくなることはないと言ってよいでしょう。そのため業界として安定性があり、ホワイトな働き方ができることでも知られています。

安定性を求めて通信業界を志望するのは自由ですが、それを志望動機に書くのは避けた方が良いです。企業が新卒採用をする目的は、新しい価値観を持ち、入社後に成長してくれる学生を探すことです。

通信業界の業務に対する熱意を志望動機に含めましょう。

入社後にどのように貢献するかを述べる

企業や職種を志望する理由だけでなく、入社後にどのように貢献するかを述べることも重要です。

入社後のキャリアプランを述べることで、あなたが働く姿を採用担当者がイメージしやすくなります。十分に業界・企業研究をしたうえで詳細にキャリアプランを述べることで、志望する強い想いを伝えられます。

業界誌、応募先のWebサイト、募集要項、会社説明会などで情報を集め、入社後にどのように活躍するのかを想像しましょう。可能であれば、実際に通信業界で働く先輩社員の話を聞きましょう。

自分が経験したこと・感じたことを述べる

自分が経験したことや感じたことを志望動機で述べましょう。

独自の経験や考えを述べることで、他の志望者と差別化できます。具体的なエピソードを述べることで志望理由の信憑性も高まります。

可能であれば、前述した通信業界に求められるスキルを、自分が経験したことや感じたことに盛り込みましょう。志望する理由だけでなく自分の強みもアピールできます。

十分に自己分析をして、自分らしさを発揮したエピソードを探しましょう。

通信業界への志望動機は具体的なエピソードで差別化しよう!

3つの志望動機の例文とともに、通信業界の業種や職種、通信業界で求められるスキル、志望動機を書く際の注意点を解説しました。

通信業界では、顧客に信頼してもらうための誠実なコミュニケーションや、今や人々の生活に欠かせない通信インフラを安定して提供する責任感などが求められます。通信業界は目まぐるしく技術が進歩するので、常に勉強する姿勢も大切です。

企業に求められる人物像を把握したうえで、自分の強みとともに志望理由を述べましょう。

ぜひ本記事を参考に、通信業界への志望動機を作成してみましょう。

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